毘沙門天三尊立像(国宝)
兜跋毘沙門天立像(重文)
聖観音立像(重文)
仏像
毘沙門天三尊立像(国宝)平安時代工芸
青銅毘沙門天飾燈籠(重文)、伝坂上田村麻呂所用・黒漆剣(重文)、絵画・文書
絵画・文書 鞍馬寺文書(重文)、鞍馬蓋寺縁起 室町時代、考古遺物
鞍馬寺経塚出土遺物(奈良~室町時代)(国宝)與謝野晶子・寛(鉄幹)と鞍馬寺との縁
信樂香雲初代管長は、與謝野寛(鉄幹)・晶子両先生の直弟子で、大正期から深い交流が続き、両先生の晩年までに及びました。そのご縁から晶子先生の書斎「冬柏亭」が門弟、岩野喜久代氏から寄進され、現在も当館前に建っています。その折、岩野氏所蔵の両先生の遺品(歌稿、諸道具、書籍等)も共に寄贈を受けました。その後、御遺族や同門諸氏よりの寄贈も相次ぎ、鞍馬寺に残されていた関係資料を含め、霊宝殿のコレクションの一つとなっています。昭和15年春
鞍馬寺に来山時の與謝野晶子先生
大正13年2月 富士見町の家 與謝野晶子・寛(鉄幹)先生